2月は暑かったり寒かったりまさにジェットコースターな天気でしたね。
子供の周りでも学級閉鎖が相次いでいて怯えていましたが、なんとなんと私自身が風邪をひいてしまいました。。。不覚、、、
今回は反省も込めて、病気の経過を時系列で残そうと思います。
まず連休の初日、暖かい日だったので外でピクニック中に昼寝。少し冷える。土曜日の夜に寒気。暑がりの家族が「今日は暑いのにね~」と言っていたが年中暑いという人たちのことは信用できず、着込んで早めに就寝。
連休中日日曜日の深夜未明、39度の発熱。
咳も何もないがのどの痛みに襲われる。
1日中吐き気と高熱とのどの痛みに苦しみ、髄膜炎になっていたら怖いのでとりあえず休日診療所へ。
本当は髄膜炎の検査は注射で腰から?髄液を取らなくてはいけないので総合病院のほうが好ましいが簡易検査ぐらいはしてくれるかなと思い受診。
コロナインフル陰性、髄膜炎の簡易検査も陰性。
のどの痛みで水分の摂取も厳しく、吐き気のため食事も厳しい。
2日目にして吐き気治まりおなかがすくがのどが痛すぎて何も取れず、餅をチンしたもののみで過ごす。体中に蕁麻疹のようなかゆみ。温めると蕁麻疹が悪化し、布団はいで冷ますと咳が出る最悪な状況。
そこから1週間ぐらいだるさも取れずだったが2週間に1度予約している鍼で改善。
持病の喘息、悪化。
透明な鼻水が大量に出てせき込む。つらい。。
ローラー鍼をしながら以前から決まっていた帰省。弾丸旅行中にもローラー鍼で少し改善。
吸入器を変えて改善するもせき込むときはせき込む。
なんだかんだで2週間たって再び予約していた鍼。
鎖骨付近がガチガチだったようで鍼をしてもらって改善。オススメのカイロの場所をはりかなり咳はなくなった!冷えていたんだ!!
小青龍湯も追加して、明日からディズニー行くべく準備完了!!
漢方小話タイム
漢方的に言うと、最初のピクニックの時に寒くなった時点で風邪が中に入り込もうとしています。
風邪は首の後ろから入ってくるので、そもそもそこのバリア的なものがしっかりしていたら入らないので(つまり風邪など感染症にかかりにくい!)できれば首回り、肩甲骨の間など冷やさないように気を付けましょう。
今回のように風邪が入ってしまったら寒気がしたりするのでそうしたらすぐに解表薬といって葛根湯など体を温める薬を使うことで早く治すのでひどいことになりません。
が、薬がなければ生姜湯にシナモン入れるなどして暖かいものを。生姜湯のショウガも葛もシナモンも実は生薬で葛やシナモンは体を温める作用があるのでどうしても薬がないときは代用してもいいかもしれません。
ということで今回の反省としては
①ピクニックで冷えたときに葛根湯効かなければ麻黄湯、もしくはあれば桂枝湯など服用したらこんなひどくならない前に治ったのに。。家族の言うことを少しは信じるべきだった。笑
②喘息の治療は落ち着いていてしていなかったので早急に近所の医者を見つけておくこと!コントロール重要!!
良かった点は
①鍼を定期受診中だったので回復も早く、ひどくならなかった。
②家族の協力もあってよく寝れたこと。
ということで、やっと治って準備万端になったので明日から前泊ディズニー頑張ってきます!!
次回は前泊ディズニーに際して準備したもの、調べたものについてまとめたいと思います。
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